フルポテゴルフ流 

『詰むや詰まざるや』

 

"ゴルフとは、チェスであり、将棋である"

 

"ゴルフは主として「耳と耳の間」で行うゲームである"

 

 

 

かつて、将棋の世界では、

「将棋無双」という書物があった。

 

その別名を「詰むや詰まざるや」といった。

 

 

 

これは詰将棋の問題集のようなものである。

 

これは、解く人の能力によって詰まないのではなく、

 

詰まない問題は「神様でも詰まない」という意味である。

 

 

詰むことができる詰将棋の問題なのか?

 

はたまた、詰まないと断言できる問題なのか?

 

それを究明せよという問いかけである。

 

 

ほとんどの将棋のプロは全問自力で解けるという

 

しかも、実際に駒を盤上にならべることなく、

 

すべてを頭の中で!

 

 

ゴルフもまた同じである

 

「できるかできないか?」をそれを

 

打つ前に理解することが熟達者への道となる。

 

 

 

ここは、ゴルフにおけるレベル別の

 

「詰むや詰まざるか」である。

 

 

 

言い換えるならば、イメージの世界を通して

 

現実の状況下でも

 

同様の見極めができるか?

 

という挑戦状である。

 

 

ショットの選択肢、

 

頭の中身が変われば、

 

スコアが変わる。

 

 

 

 

 

 

今回、ここで登場する

 

「壱田めいと」は

 

まったく売れない営業マン。

 

それだけでなく、コミュ障で、

運動センスもなく、

ゴルフもまったく上手くならない。

 

何度やっても150のスコアが切れず、

周りから馬鹿にされていた。

 

 

そんな中、謎のゴルフの先生

 

「カイダ」と出会う。

 

コースラウンドでカイダ先生の

教えを胸に刻み、

 

「スイングゲームではなく、選択の質の向上」

 

とは一体どんな意味なのか?

 

カイダの教えを

 

実践することによって

108切りを目指す物語である。

 

彼にとって、ゴルフは人生の

再出発をかけた挑戦でもある。

 

 

 

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※くわしい話はこちら

【連続ゴルフ小説-Over The Green 第1話】

 

➡️登場人物の紹介はこちら

 

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壱田めいとにカイダ先生が

実際にコースで教えたこと

 

(初ラウンド〜108切りを目指す方へ)

 

 

 【前編】

・このクラブだけ練習してみよう。

・コースの攻め方

 

 

 

 

【後編】

 ・順調だと思ったのに…

 ・最後まであきらめない人になろう

 

 

 

 

 

 

まず、しっかりとゴルフ連続小説か

上記の動画を御覧ください。

 

⭐️カイダ先生の教えの実写版があります⭐️

 

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100切りを達成することを

「夢の実現」としている方へお勧め

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 浮島みどり編は近日公開予定!

 (シングル、パープレーを目指す方へ)

 

➡️実際のゴルフ

「道」を極めんと心より望む者

この『山』を登るべし